ミュージアムショップ鈴屋
商品一覧
-
令和版 本居宣長の不思議
¥1,650
2013年刊行の『新版 本居宣長の不思議』から早9年……当館図録が新しくなりました! わかりやすさはそのままに、写真は美しく、進化する記念館に合わせ、新史料を10点追加。 宣長の魅力をギュギュッと詰め込んだ1冊 です。ぜひ、ご覧ください。 令和4年6月21日 発行 編集・発行 公益財団法人鈴屋遺蹟保存会 本居宣長記念館 A4判 161頁 カラー
-
鈴せんせい
¥1,100
本居宣長記念館書籍部門のベストセラー、本居宣長の生涯をテーマにした「鈴せんせい 歴史漫画 本居宣長のすべて」。 松阪の宣長研究者をはじめ、多くの皆様方のご協力により、正しい歴史事実に基づいて、本居宣長の一生が実にわかりやすく、面白く描かれています。小学生の皆様やこれから本居宣長について勉強したい方に最適な入門書です。 原版フィルムの劣化が進み、絶版の危機に直面しておりましたが、この度クラウドファンディング事業を実施。多くの方々のご支援をいただき、2023年第6版発行、皆様に再びお届けできるようになりました。この機会に是非お求めください。 菊判 122頁 漫画 小井戸繁 監修 小泉祐次 シナリオ 岡田勝 編集 宣長漫画づくり実行委員会㈱風人舎らんらんど
-
宣長にまねぶ
¥2,750
35年もの歳月をかけ、『古事記伝』44巻を著した知の巨人・本居宣長。幻の書を千年の眠りから目覚めさせた学問的功績は広く知られていますが、本書では、宣長を一人の生活人としても捉え、志を成し遂げるための条件を学びます。生まれた地や系図を徹底的に調べ上げ、自分の誕生の日まで遡って日記を書く。師・賀茂真淵との千載一遇のチャンスを逃さぬ情報分析など、その歩みには志を成し遂げるための強い意志や工夫が満ち溢れています。学ぶとは真似ること。本書はその具体的なヒントを示して余りあります。宣長入門としても最適の書。 平成29年2月25日 第1刷発行 著者 吉田悦之(現 本居宣長記念館名誉館長) 四六判 412頁
-
宣長学論究
¥16,500
SOLD OUT
宝暦13年の真淵との対面と、それ以後の『古事記伝』起筆前後の研究です。宣長の明和年間は、わかりそうでわからない、しかも極めて重要な時代ですが、本書各編により、随分明らかになりました。 巻末の「本居宣長年譜」は、筑摩書房『本居宣長全集』別巻3収載のものに増補したもので、現在最も詳しい年譜です。 新品、定価でお求めできる貴重な機会をお見逃しなく! 〔内容〕 第一章 賀茂真淵との邂逅に関する論説 「松坂の一夜」私見 第二章 賀茂真淵と本居宣長の学的交流 一、賀茂真淵添削詠草 管見 二、山田周蔵宛宣長書簡の年次と意義 三、県居大人 第三章 『古事記伝』についての諸問題 一、『古事記伝』書名攷 二、『古事記伝』一之巻の明和八年成稿説について 三、『古事記伝』の起稿と稿本に関する一臆説 四、『古事記伝』の起稿と稿本に関する一臆説 訂誤 第四章 鈴屋門人に関する断章 一、鈴木朖の松坂遊学 二、菊家兵部宛宣長書簡一通 三、伴信友の宣長敬仰 『秋廼奈古理』について 四、くじ(孔子)はよき人 本居宣長と鈴木朖 第五章 『本居宣長年譜』 あとがき 索引 平成20年3月20日 発行 著者 岩田 隆 (出版社) おうふう サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 22cm
-
北村季吟『伊勢紀行』と黎明期の松坂文化
¥3,080
吉田悦之【監修】/井上正和【著】 松坂 最上のおもてなし 《豪商の町・松坂》が最高に輝いていた17世紀の末、この町を訪れたのは、超有名人でしかも気むずかし屋の北村季吟。和歌の指南と古典講釈、旦那衆の心づくしのおもてなしの40日間の松坂滞在の日々を活写した『伊勢紀行』の訳と注釈。 皆さまも1687年の松坂への旅をお楽しみください。 ■目次 監修者序 吉田悦之 I 季吟『伊勢紀行』とその時代 1 松坂の町の歴史と商人たち a. 伊勢国・松坂 b. 松坂の商人たち ◎年表─伊勢・松坂の商人のあゆみ 2 伊勢・松坂の文芸ー俳諧を中心として ◎年表─伊勢・松坂の文芸のあゆみ 3 北村季吟と松坂の人びと a. 北村季吟 ◎略年譜─北村季吟 b. 松坂の人びと ◎家系図─荒木家・村田家・小津家・角屋家 II 季吟『伊勢紀行』を読む 1 『季吟伊勢紀行』ー原文と注解編 第一節 京都・新玉津島神社を出立 第二節 松坂・荒木定道亭に到着 第三節 伊勢神宮の内宮と外宮参拝 第四節 「常関庵」入庵と『伊勢物語』講釈開始 第五節 端午の節句の日 第六節 岡山俊正亭訪問、清水春流面会、松本休也と囲碁 第七節 観音寺歌会出席と林照庵訪問 第八節 荒木是誰亭訪問、忠宗亭歌会指導、『伊勢物語』終講 第九節 伊勢寺より横滝山への物見遊山 第十節 小津道生亭と村田元次亭歌会、『詠歌大概』講釈開始 第十一節『源氏物語』桐壷・帚木二巻の講釈開始、『常関庵記』執筆 第十二節歌題「浦夏月」と「松為久友」を授け残す 第十三節松坂出立、新玉津島社への帰着 2 『季吟伊勢紀行』─補注編 ◎伊勢紀行ー行程・日次記事一覧 III その後の北村季吟と松坂 1 帰京後の北村季吟 2 村田元次とその蔵書 3 嶺松院歌会の始まり 主要参考文献 著者あとがき A5判/上製本/本文260頁 平成25年11月刊
-
『茶道文化研究 』第五輯 特集 勢州松坂の藝文と茶の湯
¥2,700
茶の湯の専門図書館 今日庵文庫 研究紀要 目 次 蒲生氏郷の城づくり・町づくり―伊勢国・松ヶ島城から松坂城へ― 門 暉代司 圓居の文化―松坂町人文化の多層性― 吉田悦之 商人町松坂―松阪商人の文化的活動― 大喜多甫文 玄々斎と射和の竹川竹斎 上野利三 伊勢商人津・川喜田久太夫家の教養と半泥子―石水博物館の所蔵品から― 龍泉寺由佳 美濃女略伝 鈴木香織 勢州松坂茶事覚書 戸田宗安 [資料]松阪長谷川家文書にみる裏千家 (翻刻・解題)筒井紘一 [資料]『なゝそひの日記』 (翻刻・解題)永井謙吾 平成25年3月28日 発行 今日庵文庫茶道文化研究編集委員会 編集 発行 財団法人 今日庵
-
心力をつくして —本居宣長の生涯—
¥1,100
一般の方々を対象とした、本居宣長の小伝。生まれたときから亡くなるまでの72年間を一気に読んでいただくために、難しい引用はほとんど載せていません。面白い、と読み進めていただけるよう工夫しました。「宣長の和歌や詩を読みたい、味わいたい」という方にオススメの一冊です。 著者 吉田悦之(現本居宣長記念館名誉館長) 平成25年4月7日 発行 B5判 146頁
-
松阪学ことはじめ
¥1,980
江戸時代中期、松阪は紀州藩に属していましたが、紀州のお膝元から遠く離れていたため、自由な経済活動が行われていました。豊かな商人たちは、競って余暇を学問や風流事に費やしていた中で、宣長の学問が花開いたと謂われています。かつて松阪がどのような町であったか知る事のできる数少ない資料で、本居宣長記念館イチ押しの本です。 B6判 314頁
-
掛鈴(袋入り)
¥3,870
SOLD OUT
紙製背面ボード付 商品サイズ 37cm×6.5cm
-
掛鈴大(箱入り)短冊入
¥5,800
SOLD OUT
箱入り(箱サイズ 9×5×24cm)の既製品です。 商品サイズ 約100cm 材料費高騰のため、価格変更となりました。ご了承ください。